と、言いながらも、獣申一、駄文をダラダラ書きなぐる男がやってきました。
獣申第二回公演「近江夢語」ありがとうございましたリレーも僕で最後です。
いやね、今回の公演は、お話の中にアドリブが満ち満ちている、
世に言う「演劇」のイメージからちょっと離れた所に位置するお芝居だったと思うんです。
猛獣使いの宮崎さんと、
15匹の獣達と、
心優しい飼育員の様なスタッフさん&お手伝いの子達とで始めた、
ちょっとした冒険のようなこの芝居。
でも転ばないように支えてくれたり、例え立ち止まってもリタイアする事がないよう、
最後まで僕らを走らせてくれた途中参加のメンバーがいたんですよ。
お客様です。
お客様が16番目の獣でした。
皆さんがいらしてくださったから、あの劇場内の空気を作ってくださったから、
あの芝居は最後まで止まることなく、走り続けることが出来たんだと思います。
皆さんの笑い声が背中を押してくれ、
皆さんの視線が感覚を研ぎ澄まさせてくれ、
皆さんの感想が明日も頑張ろうという気持ちを与えてくれました。
素敵なメンバー&スタッフに囲まれ、温かいお客様に見守られてお芝居が出来た事を
本当に嬉しく、また誇りに思います。
もう、耳にタコだと思いますが、言わせてください。
あの日、明石スタジオにいた全ての人に。。。
本当にありがとうございました!!さ~て、チャンネル変えていくよ~♪(ノ*´▽)ノ
しっかし、今回の芝居は本当にしんどかったですわ……
どのくらいしんどかったかというと、千秋楽が終わって、後片付けした後、
劇場の玄関で倒れちゃったくらいw(いや、ほんと皆には迷惑かけた。ごめんなさい)
あとは、あれですね。公演前と比べて
5kg痩せたくらいw
あれっすかね、今話題のバナナダイエットの次は、
演劇ダイエットとか発表したら、舞台人口増えますかね?(笑)
でもね、苦労も多かった分、感動もひとしおで、
打ち上げで涙流すなんてここ数年なかったのに、
久しぶりに何度かウルウルしちゃいましたよ。
でもね、男もいい歳になるとね、人前では泣けないの。
だからトイレで涙拭いてましたの(笑)
そんな訳で打ち上げでは、僕はしょっちゅうトイレ行ってましたw
(獣申ラジオの途中でも何故か泣きたくなって姿を消してますwww)
でも本当に、しんどかった分、自分の中に深く深く刻み込まれた舞台でした。
僕の役者人生において、外すことの出来ない作品になったと思います。
え?もし、今後、「近江夢語」を再演するという話が出たらどうするか?
し ん ど い か ら 絶 対 出 ま せ … 喜んで参加させていただきますともさ!!(^▽^)ゞ今週のゲーム

舞台も終わったしね。
時間も取れるようになるだろうから、じっくりやれそうなゲームは何かな?
ということで、ポケモンのプラチナをゲットだぜ!
さて、このフレーズがまだ現役なのかすら知らない僕ですが、
人生初ポケモンです。
でね、ポケモンってカワイク鳴くのかと思ったら……恐いのねww
博士にもらったポッチャマなんて「ぽっちゃま~♪」なんてかわいく鳴くとかと思ったら
「ギュポピー」という、まさに野生の生物っぽい感じ……ちょ、ちょっとショックだった(^^;
ポケモンが、かわいく鳴くのってアニメだけなの?